「ライセンス認証サーバーが応答しませんでした」と表示され、ライセンス認証が行えません。
■ご利用「家計簿マム9」のバージョンが古い可能性
バージョン9.0.0099以前の家計簿マム9は、[旧ライセンス認証サーバー]へアクセスしますが、同サーバーは 2023/10/11 に廃止となりました。
最新バージョンの家計簿マム9では、現行の[新ライセンス認証サーバー]へアクセスして認証を行うことができます。
下記方法で、最新のインストール用ファイルをダウンロード・再インストールを行った後に、再度ライセンス認証をお試しください。
■最新バージョンでも解決しない場合
最新版の家計簿マム9をインストールしても、「ライセンス認証サーバーが応答しませんでした」と表示される場合は、セキュリティソフト、及びSSL3.0の設定が影響している可能性があります。
下記の操作をお試しください。
セキュリティソフト、及びSSL3.0の設定が影響している可能性があります。
下記の操作をお試しください。
■セキュリティソフトの一時停止
「ライセンス認証サーバーが応答しませんでした。」と表示される場合、セキュリティソフトが影響している可能性がありますので、ライセンス認証時のみ、セキュリティソフトを一時的に停止してお試しください。
■SSL3.0の設定確認
インターネットオプションで SSL 3.0 の設定を確認してください。
<SSL3.0の設定確認について>
マイクロソフトサイトからの抜粋
- Internet Explorer の [ツール] メニューの [インターネット オプション] をクリックします。
- [インターネット オプション] ダイアログボックスの [詳細設定] タブをクリックします。
- [セキュリティ] カテゴリで、[SSL 3.0 を使用する] チェックボックスをオフにし、[TLS 1.0 を使用する]、[TLS 1.1 の使用]、および [TLS 1.2 の使用] チェックボックスをオンにします(使用可能な場合)。
※詳しくは マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ (3009008) をご確認ください。
(2025/09/05更新)
上記操作後も「ライセンス認証サーバーが応答しませんでした」と表示され
ライセンス認証が行えない場合には、次のことをご確認いただけますでしょうか。
・Windowsの画面右下に表示されている時計部分の日付表示が
「2025/09/xx」など「/」区切りになっているか
・「2025年9月xx日」など「年月日」区切りになっているか
・「令和」や「月曜日」など和暦や曜日が表示されていないか
Windowsの日付表示部分に「令和」、「年月日」区切りや曜日が表示されている場合は
下記「地域 詳細設定」をご確認の上、
一時的に西暦の設定、および「2025/09/xx」など「/」区切りの設定にして
ライセンス認証が完了できるかご確認いただけますでしょうか。
◆地域 詳細設定
1.Windows11のスタートボタンをクリックし
「設定」メニューをクリック
2.表示された画面の左側「時刻と言語」をクリック
3.画面右側の「言語と地域」をクリック
4.「地域設定」で右端にある下向きボタンを選択して
地域設定の詳細画面を表示。
Windows11のバージョンによっては「日付値時刻の形式」を表示。
([おすすめ][日本語]の切替ではありません)
5.表示された画面で次のようになっていることをご確認ください
・地域設定:日本語(日本)
・カレンダー:西暦(日本語)
・日付(短い形式):2025/09/xx
・日付(長い形式):2025年9月xx日
上記のようになっていない場合には、次の2点をご確認ください。
・表示されている画面右下部にある「形式を変更」をクリックし
「カレンダー」枠右のボックス内をクリックして
「西暦(日本語)」
を選択
・「日付(短い形式)」枠右のボックス内をクリックして
「2025/09/xx」
の形式をリストから選択
上記を選択した後に、ライセンス認証の操作を行ってください。
ライセンス認証が完了できましたら、
上記日付の表示設定は上記操作前の表示設定に戻していただいて問題ありません。