2023.9.12 vol.622

2023.9.12 vol.622

**~9/12号のLINE UP~**
報告@投票ひろば 第2回目
新・大人のお金道 ~医療費の自己負担額には上限あり~
投票ひろば お題「一番効果のあったやりくり費目は?」
〈1〉報告@投票ひろば 第2回目

秋の大型連休を「シルバーウィーク」と呼ぶようになったのは、いつの頃からだったでしょうか。
もう思い出せませんが、今年の連休は9月16日から18日の3日間だけのようです。
行楽にグルメに良い季節になってきましたね。
みなさん、小さな秋を見つけるご予定は何かありますか?
私は、この時期限定のビールを飲んで秋を楽しんでいます。

さて、前号[8月8日号]に引き続き、7月11日号の投票ひろば「今、気になるお金の情報は?」へお寄せいただいたご相談のお返事をお届けします。

まずは、何かと関心の高い「副業」についてのご相談。
開業届けを出す必要はある?税金は?
会社員の方が副業で年間20万円以上の所得があった場合、確定申告が必要です。
また、副業の所得が年間20万円未満であっても、お住まいの地域へ住民税の申告は必要です。
副業を始めたら開業届けを出さないといけないという決まりはありません。
ただ、開業届けを出すと、副業での所得を事業所得 にすることができますので、経費の幅が広がるなど税制面のメリットがあります。
その代わり、会計処理の作業が新たに発生しますので、副業の所得額と作業量をよく考慮したうえで、開業届けを出すかどうか判断することをおすすめします。

最近、増えた「災害」についてのご相談もありました。
突然災害に備えた準備金について。生きていると必ず災害に直面する。現金保有が優先と考えます
何かあったときに備えるための予備費は、生活費の3か月から半年分くらいは用意しましょう。
また、停電時などに備えて、生活費の1、2週間分程度の現金は小銭も含め、手元にあると安心です。

複数のお悩みが(年金・介護・資産運用)が同時並行になっていらっしゃる方も。
国民年金の「繰り上げ受給」をし、認知症の義母介護の為同居を開始。が夫婦揃って心身共に疲れ、義母の施設入居を考え始めました。現在の資産を運用しながら、義母の今後と自分たちの老後をどうしたらいいのか悩みの種
繰り上げ受給については、かなりお調べになったのではないでしょうか。
家計簿マムを使って収入・支出を可視化すると、問題解決へ一歩前進します。
マム☆レターを通して介護についても含め、ヒントを色々とお届けしますので、参考になりましたら嬉しいです。

老後のために貯蓄していますが「いつ、どのくらいずつ解けばいいか」今ひとつイメージできません。年金受給者さんの家計やりくりを知りたいです
家計のやりくり、気になりますよね。
そこで、3つ目のコーナー投票ひろばにて「やりくりの工夫」を募集します!
特に、年金受給者の皆さま、お知恵を拝借できますか?

楽しい老後を迎えるには・・・が一番の関心事。なんといっても健康が一番ですね。
ほんと、これが一番ですね。健康はお金に代えられません。

学費」と「相続・遺贈」のご相談もありがとうございました。とても重要な項目ですので「新・大人のお金道」にて順次取り上げていきます。どうぞお待ちくださいませ。




 

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〈2〉新・大人のお金道 ~医療費の自己負担額には上限あり~

医療、介護費を始め、老老介護の心配、一人で迎える老後などのご相談が、7月の投票ひろばに寄せられました。
超高齢化社会の中では、多くの人に共通する悩み事でもあります。
病気になったら一体いくらかかるのだろう・・と、費用のことばかり気になるものですが、色々考えるその前に、どんな社会保障制度があるかご存じですか?

■医療費の自己負担上限額は決まっている「高額療養費制度
入院・手術などをして医療費が多くかかったとしても、自己負担する上限額は決まっています。
この制度を「高額療養費制度」といいます。
年齢や収入によって、自己負担上限額が決まっており、上限額の区分け表は厚生労働省のウェブサイトにて見ることができます。

例えば、50歳の方が、入院・手術をして医療費が100万円かかったとします。
50歳ですので医療費の自己負担額は3割負担の30万円です。
いったん、病院窓口で30万円を支払うことになりますが、高額療養費の申請をすると、自己負担は上限額までとなり、申請後、差額が返金されます。
目安として、一般所得者(年収約370万円迄)の場合、一か月の自己負担上限額は57,600円です。

■入院・手術前に用意すると便利な「限度額適用認定証
手続きをすれば、自己負担上限額を超えた医療費の返金があるとはいえ、大きな額を立て替えるのはなるべく避けたいものです。
入院・手術などが決まったら、加入している健康保険組合に申請して「限度額適用認定証」を発行してもらうと便利です。
入院時にこれを病院窓口へ提示すると、医療費の計算が始めから自己負担上限額までになります。
なお、今話題のマイナ保険証を使うと「限度額適用認定証」を持っていなくても、自動的に自己負担上限額までの計算をしてもらえますので、立て替えが不要となります。

高額療養費制度に代表されるように、日本の公的医療保険制度は充実していますので、医療費に関して、過度に恐れる必要はありません。
それでも不安という方は、家計簿の予備費を少しずつ増やすという視点で、今一度、収入支出を見直してみましょう。
みなさま気になる介護については、次回以降取り上げます。



 
〈3〉投票ひろば お題「一番効果のあったやりくり費目は?」

物の値段が上がり続けている、お給料は上がらない、年金受給者になったなど、限られた収入でやりくりをする場面が増えています。

そこで、家計のやりくりについて、みなさんにお伺いします。
コメント欄には、実際にどんな工夫をしたか自由に書いてね。
お知恵を拝借して、みなさんで共有したいと思います。


~~投票ひろば☆アンケート~~

一番効果のあったやりくり費目は?

1. 食費
2. 日用品
3. 衣類
4. 住居
5. 固定費(通信費・光熱費など毎月決まった支出)
6. 娯楽・趣味
7. その他(コメント欄を使って工夫を教えてね)


  ◇投票はこちら♪  

ここまでお読みいただきまして、ありがとうございました。
では、また大川とは次号10月11日(水)号でお会いしましょう!



 

てきぱき家計簿マム10



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