子どもたちの小中学校、緊急事態宣言を受けて9月中の午後はずっとオンライン授業でした。
授業の模様が見られるかな?と期待したのですが、娘も息子も私の参観を拒否。
一度くらい・・・と、ドアからそーっと覗いてみたのですが、「ダメダメ!」と追い出されてしまいましたー(> <)
どんな工夫がされているのか、見てみたかったのになあ。
それどころか、設定や接続などに親の手助けが必要になるだろうと思っていたのですが、さすが「Z世代(※)」というべきか。
参観だけでなく、パソコン操作においても、全く私の出番がありませんでした!
※Z世代…1990年代後半から2012年頃に生まれた世代を指し、デジタルネイティブ(生まれた時からインターネットが当たり前に存在していた)であることなどが特徴だそうです。
ですが、オンライン授業の感想を子どもたちに聞いてみたところ、やっぱり実際の授業の方がよく身に付くと思った、とのことでした。
中1の娘は、自分の部屋だと気が散って集中できなかったそうです。緊張感が薄れてしまうのでしょうか。
小5の息子はメリットとして、黒板が無いので、自分に必要なことをノートにまとめる練習になった、と言っていました。
また、大きな問題は無かったようですが、「間違えてチャットに書き込んだりマイクをオンにしたりする子がいた」とのことでした。
藤島☆夫のテレワークでは、私が子どもを厳しくしつける大声が聞かれてしまったことがありました・・・^^;
にしても、毎日のようにビデオに自分の顔を写して配信しなけりゃならないなんて、ちょっと抵抗があるなあ。
化粧なんかせずともピカピカの子どもだったらいいですけど、大人にはいろいろな苦労があるのではないでしょうか。
そこで、今回の投票ひろばはこちらのテーマをご用意。奮ってご参加ください♪
~~投票ひろば☆アンケート~~
「テレワーク・オンライン授業への参加率」
9月以降、ご自身やご家族など身近な人のうち、テレワークやオンライン授業に参加した方はどれくらいいらっしゃいますか?
コメント欄には、ビデオ通話中に起きた事件や、工夫したこと、メリットやデメリットを感じたこと、その他感想、などをご投稿くださいね。
1. |
自分が参加した
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2. |
家族など身近な人が参加した
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3. |
参加していない
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