2021.11.9 vol.598

2021.11.9 vol.598

**~11/9号のLINE UP~**
食欲の秋に♪ 甘党・辛党アンケート
年末調整の控除証明書を管理しましょう
テレワーク・オンライン授業で起きたこと

藤島☆結@ナビゲーターがお届けします(^^)/
柿が甘くて美味しい季節ですね!


てきぱき家計簿マム9

〈1〉食欲の秋に♪ 甘党・辛党アンケート

秋は果物のパラダイス^^

熟するのを待っているラ・フランス

ぶどうに桃、梨・・・と、旬を迎えた果物が店頭に並び、秋の食卓を引き立ててくれました。
もう少し食べたかったけれど、また来年のお楽しみ。
今は何と言っても柿が色鮮やかに存在感を発揮しています。
そして、種無しと明記された品物がどの店にも必ず置かれているのですが、みなさんのお近くでも同じでしょうか?
よく売れるのか、種が無いものの方が多いくらいです。
実際、私も剥く時や食べる時に楽なので、自然と種の無い方を選んでいて、今年は種のある柿をまだ食べていません!
ちょっと調べてみると、受粉させないようにすれば種の無いまま大きく結実する品種があるらしく、どうやらそれを買い続けているみたい。
毎回ハズレなく美味しいのですが、種のある品種はまた味が異なるそうなので、今年のうちに食べ比べしてみようと思います。

柿のシーズンが終わっても、りんごとみかんが控えています♪ 
以前マム☆レターで、りんごとみかんの人気投票を行ったことがあるのですが、どちらにも絶大なファンがついていて、熱いコメントが飛び交いました。
私も悩むところですが和歌山県出身ということで、やっぱりみかん派です。

ところが娘は逆で、みかんにはあまり手が伸びません。
娘は、とっても甘党なんです。
辛いのは一切、ダメ。
苦味にも敏感で、野菜の好き嫌いが激しく、おやつにも塩辛いスナック系よりは甘いお菓子をリクエストします。
そんな娘なので、みかんの中に潜む酸っぱさを警戒しているのかもしれません^^;

私は、美味しければ何でも好きです! が、年齢と共に辛党の度合いが進んだような気はしています。
そこで今回の読者アンケートでお聞きするのは、「甘党」か「辛党」かについて。
※「甘党」「辛党」は辞書的な意味ではお酒を好むかどうかに関わる言葉ですが、ここではお酒に関係なく「甘み」と「辛み」のどちらを好むかという意味で使用しています。


~~投票ひろば☆アンケート~~

「甘党ですか、辛党ですか」

ケーキやチョコレートなどを好む「甘党」ですか、スナック菓子や漬物など塩気や辛さを好む「辛党」ですか? コメント欄には特に好きな甘味・塩味や、嗜好の変化、その他を自由にご記入ください。

1. 甘党
2. 辛党
3. どちらでもない

  ◇投票はこちら♪  




 
〈2〉年末調整の控除証明書を管理しましょう

会社員のみなさんは、そろそろ、「年末調整の書類を揃えてください」と言われる時期ではないでしょうか。
我が家はまだ藤島☆夫から何も聞いていませんが、各控除証明書が秋口から次々と届きましたので、都度、決まった場所に放り込んできました。
多少、雑な扱いでしたが、恐らく全て揃っていると思います・・・見てみましょう。
うん、生命保険料控除証明書、地震保険料控除証明書、住宅ローン控除証明書、あります!

ところが、最近はこれらに加えて第3の添付書類の提出ができるケースが増えているらしいのです。
その正式名称は「小規模企業共済等掛金控除の証明書」、聞き慣れた呼び方だと「iDeCo(個人型確定拠出年金)」の掛金に対して所得控除を受けるために必要な書類のことです。

そういえば、数年前に、夫もiDeCoに加入することになったと言っていたような・・・
ですが我が家の場合は、掛金を会社が給与天引きしているので、年末調整で自動的に処理してくれていたようです。
そうでない場合は、加入者の自宅に控除証明書が圧着ハガキで届くようになっているのですが、これを保管せずに捨ててしまっている人もいるとのこと。
iDeCoには掛金の全額が所得控除されるというメリットがあるのですが、必要な申告を忘れると、このメリットが活かされません。
概算では、掛金が毎月2万円で年収が500万円なら、年間約4万8千円の税金が戻ってくるそうです。
ですから、iDeCo加入者で証明書のハガキを受け取っている方は、ぜひ年末調整の書類に記入の上、ハガキを添えて提出しましょう。
なお、忘れてしまった場合は、翌年の確定申告で申告すれば還付が受けられるということです。



 
〈3〉テレワーク・オンライン授業で起きたこと

前回の投票ひろば「テレワーク・オンライン授業への参加率」にご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。
結果を拝見し、まず目に飛び込んできたコメントが、『顔映りがとても気になりました』。
せっかく(?)マスクが当たり前になり、いつでも気の抜けた顔をしていられるようになった(いや、なってない)のに、自宅で顔を引き締めないといけないとはっ!?
・・・と思ったら、こんな前向きすぎるコメントもありました。

毎回メガネを変えて参加していたらメガネを変えましたかって言ってくれた。ハイ!幾つも持っているので毎回取り換えていますと返事したら、あなたはおしゃれな帽子、万年筆、メガネ、一体幾つ持っているのって聞かれました。
だってスマートでオシャレな生き方をしたいじゃないの。テレワークだってオシャレしたい喜寿目前のmt.hatです

こんな風に突き抜けて楽しみに変えてしまうのも、 いいですね^^

背景は変えられる場合が多いようで、部屋には気を使わないでも大丈夫そうですが、音声に関しては
お客様相手の会議中に宅配のチャイムが鳴ってしまい、しかも犬がすごく吠えて焦りました~
会議中に発言している方の後ろから「ピーンポーン、○○急便です」によく遭遇します
とのこと。
みんな理解してくれそうですが、会議の流れに差し支えると思うと、気を使いますね。

子どもの授業となると、また事情が異なってきます。
先生が一方的に話している様に感じた。一つの問題を解く場合理解できたかどうかの確認も必要ではないかと思います。
確認もせずに次々と進んでいくのはどうかと思います。
やはり、先生も慣れていないせいでしょうね。
うちの子は、ここ分からへんって言っているうちに次に進んでいたので、ますます分からなくなってしまいました。
結局、次の日 学校へ行って理解出来たそうです

知らないことをイチから教えるには、年齢が下がるほど、やはり生身の触れ合いが果たす役割は大きいように思えます。

先生からの貴重なご意見も頂戴しました。
教員をしているためオンライン講義を実施する側です。
昨年は、学生が顔を出していましたが、2年目になると、ビデオをオフにして視聴する数が増えてきました。私は常時ビデオオンで、真っ暗な画面にむけて話すのはどこか寂しさを感じます。時々、操作を間違えて顔を出す学生がいると嬉しいです

本当に、この寂しい状況が、できるだけ早く解決されることを願って止みません。
最後に投票結果をご報告します。


1. 自分が参加した 33.8%
2. 家族など身近な人が参加した 21.5%
3. 参加していない 44.6%

  投票ひろばはこちら  

それでは、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました♪
次号は12月14日(火)発行です。またお会いしましょう☆(*´∇`)ノ~。.:*:・’°



 


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