みなさん、夏の体力ゲージはいかほど残っていますかっ！？
今回もまずは花の写真で目に潤いを・・・涼し気な白のムクゲをご用意しました♪

右足首の靭帯損傷から２ヶ月あまり。
先日、整形外科でようやく「走ってみましょう」と指導を受け、涼しい時間に公園に行き、力を50％から100%まで徐々に上げながら、どの程度走れるのか試してみました。
足首にわずかに違和感があったものの、100%の力で走っても問題ありませんでした。
しかし、足が遅ーい！　そしてすぐバテる！
それに比べてオリンピックのアスリートって、ホント鍛え方が「ヤベぇ」なあと、つくづく感心しながら休み休み1.5km走って早々と帰宅しました。（スケートボード『ストリート』のユルい解説、娘と楽しませてもらいました^^）

家計簿マムも、実はその歴史はなかなか「ヤバい」んです。
最初のバージョンがリリースされたのは、なんと1986年！
そして1994年からはWindowsパソコンの歴史と共に歩み続けてきました。
その間、ノウハウの蓄積、改善、無駄のそぎ落とし、ライバルからの学び、などいろいろな経験を重ねてきたことでしょう・・・私は開発者ではありませんが、ちょっとスポーツになぞらえて妄想中。

更に鍛え上げるべく、このたび、［家計簿マム９］の改善要望を大募集いたします！
投稿はいつもの投票ひろばから行っていただけます。

※本コーナーでは投稿内容を非公開としておりますので、遠慮なくご意見をお寄せください。

※なお投稿内容は個人情報を除き、一部をメールマガジン「マム☆レター」や「マム倶楽部」サイトで紹介する場合がありますが、個別の回答・返信は行っておりません。予めご了承ください。

先月号で「注文した」とお伝えした洗面所の戸棚ですが、ジャストサイズで隙間に収まりました♪　
そして洗面所にあった全ての品物の場所を見直し、無駄な物を処分しつつ移動を完了すると、あらスッキリ！
狭苦しさがなくなり、着替えや洗濯がしやすい空間に生まれ変わりました＼(^o^)／　

これに味をしめて、布団や絨毯などいろいろな大物がぐちゃぐちゃに詰め込まれていた和室の収納にもチャレンジ。
上中下３段に分かれているので、上段には軽くて年に１回使うか使わないかという物（スノボのウェアなど）を、中段には年に１度は必ず使うものや重い物（季節の布団やホットカーペット）を、下段にはミシンや旅行カバンなど必要な時にすぐ取り出したい物を、整理して片付けました。
中段は大きすぎて物が取りにくかったので、DIYで棚を設置！
下段にもミシンが収まる高さの台を手作りし、見やすく、出し入れしやすくなりました（グラグラの台ですけど）。
DIYはまあ、分かっちゃいたけど、私には向いてない。もうやりたくないなーっ笑

なお、どちらの片付けでも肝心だったのは、やはり「捨てる」ことでした。マットレスや布団のような大物を捨てるのは難儀でしたが、使わない物を置いていても仕方がない。収納は詰め込みすぎず、余裕をもたせることが使いやすさや見た目スッキリの秘訣なんですね。

でも、他の部屋にはまだまだ課題が残っています。
みなさんのおうちは、どんな状況なのでしょうか？
投票ひろば「現在の収納に満足していますか？」の結果はこちらです。

満足している人は１０人に１人程度。
多くの人が何かの問題を感じているようです。
コメントを見ると、「そもそも収納スペースが狭い」、「捨てられない」、「物が増える」。それに対してなかなか整理するための思い切った時間や気力体力がない・・・分かります(T_T)　
そして引っ越しや家族構成の変化などのライフステージによって、コントロールしにくい収納問題が次々と発生します。

やりたいことはコレなんですが・・・
★『断捨離をしていらない物を処分した後に収納場所や収納用品を決めたのでそれなりに満足してます。物の定位置がわかりやすい、掃除がしやすい、ストックのチェックがしやすいため無駄な時間や買い物がなくなり節約にもつながってます。思い切って断捨離してよかったです』

何かの番組で見ましたが、忙しい人は１日にほんのわずかなスペースずつで良いので、一度全てを取り出し、仕分け・処分をし、整理して片付ける、ということを繰り返しましょう、ということでした。

ふむふむと頷かされたコメントはこちら。
★『収納できないものは人生に不必要なもの、と考えて優先順位をつける。あふれたものは「さようなら」』

面白い解決法、発見！？
★『マムに「未来はごみ屋敷」と毎月記入済み。「服をランドリーバッグに収納しワゴンで保管」。いまいちだけど、「ごみ箱コレクション作戦」をやりました。たくさんごみ箱を買って、収納。時間の経過とともに捨てるだけ。少しだけ、スッキリした感じです』

含蓄あるコメント♪　
★『20代の頃に工務店にお任せで家を建てたが収納がまるっきりダメだった。30才になったとき使い勝手が良くて見えない収納で増築した。収納に関しては余裕の大満足だったが今は終活中なのでどんどん空きスペースが増えている。何ごとも足らないくらいがちょうど良いと今は思っている。mt.hat』

私は次は主寝室の収納を右端から少しずつ見直そうと思っています。あまり焦らず、できそうな日、やりたい気持ちになった日に、少しずつ！

子どもたちの新学期は２５日から。
あともう少しで夏休みが終わります。
大したことは何もしていないんですが、いろいろと頭がいっぱいの夏でした。
その一つが、娘の自由研究。
小学生のうちは、決まった課題の中から選ぶだけで、自由にテーマを考える宿題は無かったんです。
今夏、理科の宿題として自由研究があり、テーマは「生物」でした。
困った。
片付けや収納で悩んでいるのに、なんだか準備保管するものが増えそうな・・・^^;

結果、その通りとなりました。
選ばれた「生物」は、イカです。
実験内容は、共生している発光バクテリアを増やして観測するというもの。
でも、小さなクーラーバッグでは温度管理が上手くいかず、藤島☆夫が購入していたキャンプ用の大きなクーラーボックスを使うことに。
段ボールで囲っても夏の日差しが入って観察できず、押入れの下段を半分空けて暗室代わりに。
片付けていた物が部屋に溢れて、約１０日間、かなりイヤーな気分で過ごさなければなりませんでしたっ

部活も他の宿題も忙しそうだったし、カメラ撮影、パソコン操作など扱い方を教えないといけない行程がいろいろあり、毎日の手伝いが必須でした。
時々面倒でイライラしちゃいましたが、なんの変化も見られない日が続いた後、あれこれ調整することにより、ついにバクテリアの青い発光が観察できた時には、押入れの中で「やったー！」とくずおれて天に感謝。
だって、間違いなく娘以上に、実験のやり直しを恐れていましたから！！

はあー・・・終わった・・・来年、再び研究助手になる気力が湧いていることを祈ります。

それでは、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました♪
次号は９月１４日（火）発行です。またお会いしましょう☆(*´∇`)ﾉ～｡.:*:･’°