うさぎと言えば跳躍力ということで、新年の記事などでみなさんも何度も見かけたであろう「飛躍の年」という決まり文句。
しかし、現実のジャンプ力そのものが衰える年齢となった今・・・自分が今年、大ジャンプをするイメージが全く湧かない藤島なのでした（悲）
あと何十年か若ければ、飛躍の年にするぞ！と声を大にして言えたのだろうか、うーむ。

けどまあ、低いジャンプながら、ピョンピョンと小さな障害物を避けるイメージでやっていこうかなと思います。
高くジャンプするには、低くかがまないといけない、などとも言いますし。
まずはコツコツと身につけた筋力や持久力がないと、そう簡単にジャンプできるかっちゅうことで、自分のお尻を叩いて参りたいと思います。

子どもたちは、娘が今年、中学３年生に。
息子が中学校に進学です。
若者たちは、成長の勢いで飛躍してくれるかな？

ここで、昨年末の投票ひろばにお寄せくださった、読者のみなさんの「今年の抱負（と昨年の振り返り）」を紹介します。
お休み気分を一新してくれる、爽やかなお便りが届いています。

★『達成できたものはエッセイを欠番なく続けられたこと。体調を崩したときも続けようと気力を持ちつづけたことで病も退散してくれたし号数も重ねることができた。来年に期待することは、これまでの人生で御縁してきた方々そしてこれから出会う方々に、ますます徳が累なって幸せに生きていかれるよう祈ったり手をさしのべたり、それができなければあなたは素敵な心の宝をお持ちですよとなんとかお伝えしたい。それも無理ならせめて葉書にそれを書いてお届けしたい。mt.hat』

→いつも素敵なメッセージ、ありがとうございます！
勝手に、自分にもいいところがあるんだと解釈をさせてもらっております（みなさんもぜひ！）。

★『社会保険労務士の試験に合格しました。何年もかかってしまいましたが、ようやく目標が達成できたので、2023年は資格を活かして社会貢献したいです』

★『語学アプリを使って、中国語と英語とロシア語を勉強しています。今年の目標は、年内はアプリ内で一番上のランクにずっと居続けること。あと数週間ですが、多分達成できると思います。来年の目標は、ロシア語のコンテンツを全部終わらせることにしようと思っています。(英語と中国語はコンプリートしました！)』

→お二人とも、抱負の設定と達成のお手本のようでスゴイです！

他にも、こんな抱負（目標達成）のお話がありました。

★『20年前にライフプランは2024年度までだったが大まか予定通りに達成できました。マムクラブのおかげと感謝してます。「マム7」ソフトを参考に資金繰りを作成、孫たちの成長に合わせて簡単に作成し何とか予定に沿って生活ができました。特に健康には十二分に注意してきたおかげです』

★『テレビ体操、英会話、日記付けなど一日も休まずに続けられました』

★『３年前の台風とその後のコロナ騒ぎで延び延びになっていた妻の日本百名山登頂が、6月に最後の１座に登って達成。これで夫婦そろっての百名山登頂となり山登りを始めた当初の目標に達した』

なお、今回のアンケート「2022年の抱負、達成できましたか？」の結果は、以下のとおりです。

５を選んだ約３割の人を除くと、達成できたと感じた人より、達成できなかったと感じた人の方が、わずかに上回っていました。
達成できなかったな・・・と反省して自信を失ってはいけませんので、いったん忘れましょう！
そしてハードルの高い目標を立てず、今の自分が少し頑張れば達成できそうな比較的簡単な目標を、まずはクリアすることを目指しましょう♪

家計簿マム10の使い心地はいかがでしょうか？
私は、お馴染みの使用感で安心してスタートできつつ、LINEを利用した【スマホ記帳】などの新機能へのワクワク感がプラスされ、明らかにやる気がUP！しています^^

画面の背景色が「淡い暖色系（クリーム色）」なのも、温かみがあって気に入っています。
これは家計簿マム10の初期設定色ですが、「家計簿マム９のブルー系が見慣れてていい」、「もっと濃い色に」などに応じて、簡単に変更できます。
↓↓↓

［環境設定］の［環境］タブ画面にある、［色設定・フォント］で設定

「デザインについては、ここにもご注目♪」

マム、いらっしゃい！　マム10の紹介をお願いしますっ

「機能ボタン・日記イベントアイコンなどのデザイン変更を行ったよ！」

「シンプルでわかりやすく」なった機能ボタンの表示on/offや表示位置は、上部［表示］メニューの［ツールバー設定］で変更できます。

毎日使う機能ボタンですので、お気に入りの配置でご利用くださいね。
※なお家計簿マム９でも、機能ボタンの配置、画面の色は、同じメニューで変更できます。

今年、父方の祖母に懇願されて、不承不承、着物に袖を通し（てすぐ脱いだ）娘。
どうにも性に合わないらしいです。
喜んで着てくれれば、かなり似合っていたと思うんですけど、顔と態度ににじみ出る不満を隠そうともしないので、大変な仕上がりとなってしまいました(・・)
たぶん、女の子らしい色柄も、窮屈でいつもどおりの動きができないのも、どちらも我慢できないんですね・・・

祖母は不完全燃焼だったのか、今度は息子の卒業式で、私に着物を着せると気合いを入れ直していました。
３月までにダイエットしないと、手持ちのスーツが入らない恐れがあるので、正直ちょっと助かるかも！？

それにしても、最後に着物を着たのは、いつのことやら（たぶん、20代が最後）。
着付けはできないし、浴衣くらいしか持っていないし、いいなあという想いはあるのですが、とても縁遠い存在になってしまいました。
みなさんはどうでしょうか。

最後に、お正月のワンシーンをどうぞ。

夕暮れ時の、和歌山県の名勝・橋杭岩です。
広い地球をどこまでも歩いていってみたいなあと感じさせるスポットですよ^^

それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました♪
次号は２月１４日（火）発行です。またお会いしましょう☆(*´∇`)ﾉ～｡.:*:･’°